レッスン2
反抗期のままレッスン
ツェルニー
「この曲つまらない」
ベートーベンとツェルニーどっちがいいか聞かれて「どっちも同じ」と答えた
どちらの楽譜も同じような音符の並びでワクワクしない
私には音階が上がったり下がったりする曲の良さがわからない=ウキウキしない
ウキウキしない=雑な弾き方
ツェルニーは今の曲が終わったら一旦辞める
シンフォニア11
ウキウキ、ワクワクする曲は態度が違う
テンションも高く先生の話を真面目に聞く
「この曲好きだから(・∀・)」
弾きたいイメージがあって楽しい
11番が終わったらシンフォニアは終わることにした。もう弾きたい曲が無い
次のバッハは何しよう
弾きたい曲か弾きたくない曲(楽しくない)かで自分の練習に差が出すぎる
弾きたいイメージがないとダメだ
ブルグミュラー18をする?と聞かれたけど、明るい曲が多くて怖い
今は明るい曲への拒否反応がスゴい
先生と話すと落ち着く
頭の中身が私より相当大人だ
後光が差してる
ベートーベンの第二楽章はしなくていい?と聞いたらOKくれた
たぶん未来が見えたんだろうね
私もその未来が見えてる・・・・・やる気ゼロで曲が可哀想
ソナチネ系がホントにダメなんだよ
ワクワクしない
心が踊らないと言う事は曲が美しくならない
弾くイメージが無いから言われた事しか出来ないって事だよ
その曲をどうやって弾きたいか!で変わるでしょ
自分の感情がないからしんどくなる
それがわかっただけでも今回の反抗期は価値がある
先生といろいろ話したあと自分は自分。頑張ろ!と思えた
ありがと!