最初から
チェロも最初は板にテープを巻いて左手の指の幅の感覚を養う
手を見てはいけない。でも私は器用に手を見ながら弾いたからあまり音を外さなかった
3ヶ月目で教室を変わり、板にテープも無い、教本も無い、そして曲の楽譜を渡される
楽譜が難しく手元を見られない。テープの目印も無く音もズレている
悔しいから音階練習をたくさんして、慣れてきたら(この音でOKか?)とチューナーで音程を確認
これをたくさん繰り返していると音がズレているのかわかってきて、左手の指の幅やポジションを移動する時の感覚がわかってくる
今は楽譜を見ながらチューナーもチラ見するけど手元は全く見ない
・・・・・これだね。最初から感覚を養う練習をしてると出来るんだ
そしてやっぱり練習の積み重ねで上手くなる
ピアノで楽譜を見る見ない問題はそのうちなんとかなるだろう……
ベートーヴェンもほとんど楽譜は見ないけど今は仕方ない
さて今日も練習だ(・∀・)