ツェルニーは焦らない( ˊᵕˋ )
そう言われてる
教本は進んでナンボじゃ!と思っていた時期もあった
ツェルニーも順調に進んできた(つもり)だけど、今の10番は音名リンク練習を兼ねているのでただ弾けるようになっても仕方が無い
ドレミファ・・・・・と順番に並んでいるものは読みやすいけど、「アルベルティ・バス」はかなり読みにくい
そして10番の左手は加線が少ないから良い練習になる
アルベルティ・バスとは、ピアノなどの鍵盤楽器の楽曲の左手部分に見られる分散和音の一種で、3つの音からなる和音を「低音→高音→中音→高音」の順で演奏すること。 イタリア人音楽家のドメニコ・アルベルティが低音部(=バス)にこの種の分散和音を頻繁に用いていたことから、アルベルティ・バスと呼ばれるようになった。
この音型は弾くのも嫌になるけど、読むのも嫌になる・・・・・ダブルパンチボディブローの曲
題名にある言葉はテンポを焦らないと言う意味ではなく、焦らずにしっかり音名、弾き方を練習していきましょうと言う意味
ここでしっかりやっておかないと、この先も絶対に苦労するのが先生には見えている
私にもくっきり見える(゜▽゜)
お高いヘンレ版ベートーヴェンの楽譜2冊を永眠させるわけにはかいかない
モーツァルトも弾きたい
なので気長に焦らずやるしかないんだーー
ツェルニーをやってもツェルニーが上手くなるだけといわれることもあるけど
手首の使い方や次の音型へサッと行く練習etc.になってるので私には合ってると思う
こうやって書きながら自分を励ましている
ブロ友さんに教えてもらった本
ひと目で納得!音楽用語事典 イタリア語から学ぶ [ 関孝弘 ] 価格:1,980円 |
言葉をイメージで書いてるので(説明も)とてもわかりやすいです
ありがとう!(^-^)
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